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2006年1月30日 (月)

1st ALBUM  「Everything」感想

 久しぶりにミスチルのデビューアルバム「Everything」を聴いてみました。アルバムの中でももっとも聴いてないアルバムではありますが、せっかくなんでちょっと感想でも書いてみようかなと。
 
 全体を通しては、歌詞がせつない曲が多いですね。音的には、ドラムの音色が軽い感じがするのと、ボーカルのミックスもうまく表現できませんがちょっと特長ありますね。

Track1:「ロード・アイ・ミス・ユー」
 
イントロのギターカッティングが印象的な曲。AメロとBメロ~サビで曲調ががらっと変わりますね。、最近の曲でも「Any」「未来」でもそういうところがありますが、この曲がそういう手法のルーツと言えなくもないかも。Bメロの伸び具合が気持ちいいです。
 歌詞はちょっとせつなさを感じさせますが、2番サビの「抱きしめたあの夜 もう二度と戻ない」のとこがよりいっそうせつない感を強調していますね。1番サビと最後のサビでは「抱きしめたあの夜 もう二度と戻ない」ですが、この場合は主語は「あの夜」ですよね。「僕」からすれば、どちらかといえばちょっと受身的な感じなのですが、2番サビでは、主語は省略されてますが、「僕」でしょう。「僕」は「戻れない」、「あの夜に」ということで、主体的に感じざるをえないんですね。

Track2:「Mr.Shining Moon」
 
恋した初期の高揚感と少しのせつなさが素直に表現されたとてもポップな曲です。今となってはこういう感じの曲も珍しいかも。あえて言うなら「Mirror」がテイストととしては似ているような気もします。あと、久しぶりに聴いて思ったのは、なんで月に「Mr.」とつけたんだろうんだろうということ。歌詞の「水たまり」と「月」は、「僕」と「君」の比喩のような気もしなくもないですが、それだと「Mr.」ではおかしいですし。デビュー作ということで、ラストの「CHILDREN'S WORLD」とセットで、サブリミナル的に(?)アーティスト名を入れ込んだんでしょうか。

Track3:「君がいた夏」
デビュー曲ですね。スライドギターで始まるイントロが印象的な曲です。タイトルは「夏」ですが、イントロ、メロディーと歌詞が相まって、秋の匂いがかおりはじめた夏の終わりの情景が強く浮かびます。個人的には大サビの部分から最後のサビへいくところが好きですね。また、アコギを始めたころによく練習していた曲だったので、POPSAURUSツアーのときに生で聴けたときはうれしかったですね。

Track4:「風~The wind knows how I feel~」
とてもさわやかな曲。でも、個人的には可もなく不可もなくといった感じで、そんなに印象に残らないというのが、正直なところです。

Track5:「ためいきの日曜日」
 数年前に大阪に住んでいた頃、行きつけのバーの女性店員さんがミスチルファンで、この曲が一番好きだと言っていたのを思い出します。
 この曲も、イントロの少し歪んだギターが象徴するように、せつない感漂いまくりのスローバラードですが、曲のキモは最後の大サビなんでしょう。もう切ないどころじゃないんでしょう。一番最後の歌詞が「I'm so blue」です。「僕」はもう「I miss you」どころではなかったんでしょうね。このフレーズからは「BLUE」を連想しますが、また違う意味での憂鬱さですね。

 


Track6:
「友達のままで」
このアルバムの中で、「君がいた夏」と並んで好きな曲。いや、ぶっちゃけ過去に似たような経験があるもんで、感情移入してしまいます。この曲では、この2人はどうなったんでしょうか?もう友達でもいられなくなった可能性が大ですよね。「友達のままじゃいたくないと」告白するときは、今の良好な友達関係も失うかもしれないというリスクを覚悟しないといけませんが、それはもうしょうがないでしょうね。でも、個人的には、ホントの人間関係が築けていれば、しばらくは気まずい時期があったとしても、またもとの友人関係に戻れると思うんですけどね。僕の経験ではそうでした。もちろん告白した側がそれ以上相手を困らせないようにするという条件はあるかもしれませんが・・・。
 「いつの間にか 立てられていたルールを 壊したのは 君の方なのに」とあるのは、どいうことなんでしょうか?「僕」の勘違い?
いずれにしても、曲は軽快なポップなのに切ない歌詞とのギャップが印象的な曲ですね。

Track7:「CHILDREN'S WORLD」
 あんまり、アルバムのラストっぽい曲でもないような気がします。前の6曲はプロローグ的な感じで、この曲から本格的に始めるぜという印象。このアルバム自体がミニアルバムということもあり、ミスチルのプロローグ的位置づけだったのかもね。

 ということで、1stの感想をちょろっと書いてみましたが、まだ、このブログで書いてない過去のアルバムの曲等の感想も、ぼちぼち書いていけたらいいなあと思ってます。

 

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