【大いにネタバレあり】HOME TOUR 2007-in the field-@九州石油ドーム レポっぽいもの その2
続きです。もう一度言っておきますが、
ネタバレありますよ!!
M11:Imagine(ジョン・レノンカバー)
この曲もアリーナツアーと同様。個人的にはこの曲はいらないんじゃないかとの立場なので、アリーナの『フェイク』→『Any』の関係みたいに、次の曲が『掌』だったら面白いなあと思ってたのですが。
M12:CENTER OF UNIVERSE
という願いは叶わず、アリーナと同様にこの曲でした。アリーナの感想でも書きましたが、どうもこの繋がりはしっくりこないんですけどねぇ。この曲自体はすっかりライブの定番ということでいいんですが。
M13:.Dance Dance Dance
アリーナの時と同様、天井からミラーボールが登場して、ちょっとテクノ調にアレンジされたこの曲。やっぱり、個人的にはこのアレンジの1番はいつもの合唱なしで聴きたいので、体で感じるだけに。1番が終わるといつもの田原さんのギターリフから、本日2回目の特効1発!あとの盛り上がりはご想像のとおり。ああ、気持ちいいです!
M14:フェイク
アリーナのときと同様に、桜井さんはエレキを持ってません。この曲はエレキ持っててほしいんですけどねー。せめてイントロだけでも。エレキ2本の組み合わせのイントロなのに、修ちゃんが居ず、桜井さんもギター持たないということで、コンピューターの同期でやってますが多少の違和感は否めないので。もう一人ギターがいると、もっとこの曲の良さがでると思うのですが。
M15:Any
『フェイク』~『Any』はこのツアーの一番の聴かせどころでもあるわけですが、アリーナツアーと同じ演出でやるんだろうかと思ってました。アリーナだと最後のサビ前で真っ暗になったわけですが、野外ではあそこまで真っ暗にはできないだろうし・・・なんてことを思ってたんです。まあ、同じアレンジ・演出だったわけですが。
アリーナツアー緒戦の横アリではこの曲の最後のサビで思わず泣いてしまったのですが、今回はこのアレンジ・演出で聴くのも3回目だし、もう泣くことはないだろうと思ってたのですが、やっぱり最後のサビで一気に涙腺が緩んじゃって。
考えてみると伏線には、5曲目にやった『CROSS ROAD』があったのかな。この曲自体は別れの曲みたいな印象だけど、誰しも人生にはいくつかの分岐点があって、そこでの選択を経て今の自分のいる場所に立っているわけだけど、それがこの『Any』の
「今僕のいる場所が 探してたのと違っても 間違いじゃない いつも答えは一つじゃない」
の部分と繋がってしまったような気がします。『CROSS ROAD』は僕に取っては走馬灯のように昔から今までの自分を思い出させる曲なので、なおさらこの歌詞が身にしみるのかもしれません。
実は『Any』はそんなに特別に思い入れのある曲じゃなかったんですけどね。
MC
「えー、このMCは長くなりますんで。トイレに行くなら今です(笑)」
「今年は僕ら15周年ということで「ミスチル大辞典」のような選曲でお送りしております。
15年って、僕らがデビューしたときに生まれた子がもう15歳ってことで、もうこれはすごい時間だよなぁって思ってて。」
「自分が15歳の頃を思い出してみると、 いつか人前で歌いたいってずっと思ってて。毎日学校から帰ると、 部屋に閉じこもって、雨戸も全部閉めて、スピーカーを大音量にして歌ってました。 勉強用の机に置く照明を自分に当ててスポットライトみたいにして(笑)。そして 今は実際、こんなところで歌える事を本当に幸せに思っています。どうもありがとう。」
あと、登坂クンとの出会いなんかの話もありましたが、こんな感じの内容だったと思います。 そして、
「次の曲は、皆さんの積極的な参加を期待します。「君」と「僕」のことを歌った曲だけど、今日は、ステージの「僕ら」と(観客の)「君たち」という複数形にして一緒に歌ってください。」って。
もともとスタジアムでは『to U』を合唱させるのは無理だとは思ってたのですが、このMCを受けて、何を歌わせてくれるのだろうと思いました。もう結構有名どころはやっちゃったし、『inncent world』かなとも思ったのですが、始まったのはなんと・・・
M16:口笛
ご承知のとおり、僕の中で不動のN0.1の楽曲なわけですが、これをまさか歌わせてくれるとは!!もうびっくりデス。アレンジはシフクバージョンでした。あのシフクツアーでもラスサビは合唱でしたが、今回はAメロからサビ、2番とほとんどを観客側が歌って、桜井さんはところどころ小声でフォローしてくれるという感じ。
この『口笛』はシングル曲ではありますが、どちらかというと比較的地味な曲でもあるので、これをほぼフルに観客に委ねてしまうのはある意味かなりの冒険という感もあります。だって『innocent world』ですら、1番とラスサビですもんね~。
そんなこともあって、いつものライブでは口パクでガマンしているわけなんですが、このときはばかりは、歌詞を見ずにフルコーラス完璧に歌えると自負しているこの僕が周りを引っ張っていかないと!という妙な使命感に燃えて歌ってたわけですが、歌ってるうちに大好きなこの曲を会場全体で合唱していることの素晴らしさに感動してしまってまたもや涙。
ラストのサビの「その香り その身体」の「そのからだ~」をシフクの時の桜井さんに従い、ファルセット気味に上に抜けるように歌ったのですが、なかなかマニアでしょ(笑)
そして、ラストは桜井さんの口笛で。ああ、もう今日はおなかいっぱいって感じでした。
M17:Sign
「どうもありがとう。みなさんの歌声を受け取ったので、次の曲は僕が一方的に届けたいと思います。」と始まったこの曲。申し訳ないが、前の『口笛』の余韻が残っててあんまり覚えてないや。
M18:ポケット カスタネット
アルバム「HOME」の中核をなす曲であり、ミスチル15年の歴史を象徴している(と思っている)この曲はアリーナ以上にこのツアーには欠かせない曲です。この曲での楽しみはひたすらJENのドラムを堪能することです。間奏での赤いライティングに浮かぶJENがかっこいいっす。この日もドンガラガッシャンと堪能させていただきました。
M19:Worlds end
この曲の注目ポイントもJENです。間奏からラストのサビへと向かい始めるあの一瞬。
「ヘイ!!」
やったー、今日は言ってくれた~!いや、あれ好きなんですよ。
M20:終わりなき旅
いつもは最初の桜井さんのエレキの後、「息を切らしてさ~」で、歓声なりどよめきが起こるんだけど、この日はそれがなくて逆に新鮮でした。このQバージョンのアレンジもすっかりおなじみだからでしょうか。
M21:しるし
コバタケ氏はイントロのピアノで少し緊張したんじゃないかなあ。apでミスタッチして演奏中断という失態(それは災い転じて福となりましたが)があったので。アウトロもアレンジを加えていたけど、慎重に指を運んでるように見えましたね。
以上で本編終了。椅子に座ろうとしたら、膝~腰に来てて、座りそこねそうになりました(苦笑)前半から飛ばした影響か?
EN1:Wake me up!
「まだまだいくよ~」と始まった曲。最初は何か分からなかったけど、桜井さんが「♪~Wake me up! Wake me up!」。おー、ここでそうきましたか~。 なんせ、アリーナ未演奏の曲とあって、いろんな意味で手探り感は強かったですね。聴けたのはうれしかったですが。
EN2:inncent world
この曲もいつものイントロの前に前曲から繋がったアレンジが加えられていて、全く何の曲かわからないなあと思ってたところにいつものイントロが始まりました。
この日はほとんどを桜井さんが歌って、ラスサビだけ観客で。
EN3:旅立ちの唄
実は、アンコールはいつもより多いんじゃないかと期待していたのですが、「最後の曲はまだ誰もきいた事がない曲です。別れ・終わりの歌なんだけど、次の始まりや新しい出発の歌でもあります。」と始まった新曲で締められました。
今のところはこの曲については評価不能です。ひとつ言えることは、特段のインパクトは感じられませんでしたが、スルメになる可能性もあり、ということでしょうか。
この曲を歌っている桜井さんの目からは涙がこぼれてるように見えたのですが・・・。
こうして、濃密な3時間が幕を閉じたのでした。
次回は、その他の感想など書いてみます。
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