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2009年3月28日 (土)

Tour2009~終末のコンフィデンスソングス~@サンドーム福井(その3)

続きです。ネタばれ注意!

 本編が終わってほっと一息。
 30半ばになるとアンコール前は一度座らないとしんどい・・・(笑)

 この日は結構立ったままの人が多かったですね。頭の中ではやってない曲はアレとアレだなとか思いつつ手拍子でまちます。

 そして再びメンバー登場です!

 「この会場暑い(熱い)ねぇー!じゃあもっと熱くなるような曲を」という桜井さんはエレキを持っています。そしてアンコール1発目は

EN1 『少年』

 
やった-!ついにこの曲です。イントロからひたすら田原さんのギターの音に耳を傾け、JENのドラムとナカケーのベースが生み出すグルーヴに体を委ね、桜井さんの叫びにシビれる。
  本当にMr.Childrenというバンドはかっこいいと思える1曲です。

  田
原ファンとしては、やっぱり間奏につきるんですが、個人的にはちょっと解明できてない点があるので、今後チェックしていきたいです。

EN2 『花の匂い』

 この曲は、生で聴くと予想以上に田原さんのギターがよくて。アウトロの部分でソロからコード弾きになってコバタケ氏のピアノとシンクロしながら一足先に弾くのをやめる瞬間がが最高によくて。(よくわからない表現ですみません。)

 他にアンコールの曲が思い浮かばなかったので、これで終わりかあとちょっと切ない気持ちになったのですが、まだありました。


EN3 『優しい歌』

 
まだこんな隠し玉があったんですね!ただただ驚きでした。そして『終末のコンフィデンスソング』で始まったライブがラストのこの曲で完全に1本の線としてつながった気がしました。いや、それは線ではなくてメビウスの輪なのかもしれません。

 そして、やっぱりMr.Childrenが進んでいくのはこの歌のようなとこなんだなあということを再確認しましたし、彼ら自身もそういう意味でこの歌を最後に持ってきたんだと思います。

 あ、この曲も原曲キーじゃなかった気がします。

 ということで、アンコールも終了。客電もつき、いつもどおり6人のメンバー紹介して一礼。そして場内には『エソラ』が流れます。客席の『エソラ』大合唱のなか、4人は左右に移動し挨拶。そして中央に戻ってくると桜井さんが

「(合唱)うまいじゃないか~!」と一言。

再度、メンバーを一人づつ紹介し、この言葉を聴かなきゃライブが終わった気にならない

「気をつけて帰ってください、バイバイ!」

ということで2時間半の非日常は幕をとじたのでした。

あと気づいたことをいくつか。

サイドバック席

 アリーナの後ろの方にいたので、はっきりとはわかりませんが、今回のサイドバック席はHOMEツアーのときとは違ってぐるっと一周の花道がなかったようです。それはこのツアーすべてそうなのか、サンドーム福井の構造上のことなのかはわかりませんが、HOMEのときにサイドバック席からモノを投げたり(DVDにも映ってましたね)、モノを渡そうとした人がいたことが原因なら、ちょっと残念だと思いました。

小林武史

 HOMEツアーのときはピアノが明らかに前にですぎていたり、アレンジも1番ピアノでバンドは2番からみたいなアレンジも多かったり、スクリーン5分割に加わっていたりで、個人的にはサポートに加わらないでほしいと思ってましたが、今回は非常に目立たず、でもいい仕事をしていたと思います。スクリーン5分割もなくなってたし(笑)。こういう形ならサポートで参加してもらうのも大いに歓迎します。

 スクリーン5分割がなくなったのは、たぶんアンケートで批判が多かったんじゃないでしょうか。


田原さん&ナカケー

HOMEのときは曲やアレンジの関係もあったのかもしれませんが、2人ともワイヤレスじゃなくて有線のシールドだった(と思う。)ので、、もう最初っからあんまり動く気ないんだなという感じでしたが、今回は結構前にでてきたりしてましたね。

特に田原さんは今回目立つ曲が多かったせいか、積極的に前にでてきたと思います。バック席の人にも気を配ってた感じもするし。
 青(に限らず)テレキャスターを使う曲が多いと僕は嬉しいですね。

未演奏曲

 
新アルバムのSMFの中では『旅立ちの唄』と『羊、吠える』は披露されませんでした。
某雑誌で田原さんは『旅立ちの唄』はライブでやりたいと言ってましたが、結局やらないことになったのですね。でも、『羊、吠える』はやってほしかったですね。田原さんのスライドギターを楽しみにしてたので。


~総括~

 
今回のライブはMr.Childrenの4人で音を出すということにこだわっていたと思います。そういうアレンジだったし、バンドとしての血や肉が露わになっているような骨太のサウンドだったと思います。HOMEでのある種の消化不良を一気に解消して余りあるようないいライブでした。

 そういう意味ではデビュー20周年の年に彼らはバンドとしての完成の域に入りつつあるのかもしれません。もちろん、まだまだいろんな引き出しはありそうなんですけどね。

 まあ、そういうことで、ライブ自体も今まで僕が行ったミスチルライブの中でも総合的にベストに近いライブだったのではないかと思っています。

 次はさいたまですが、2回目なのでもう少し冷静に観られるかな。

 以上、長文に付き合っていただきありがとうございました。

 

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コメント

はじめまして、limeです。
外国人なので日本語が下手くそ、すみませんね。
私も名古屋のライブに行きましたよ。
3/11のライブで、桜井さんは「調子が悪いけど、バンドの皆がやってみようと言われて、やっぱり皆さんの前に歌いたい」とこんな感じの話を言いました。
「声」のとき、「声が枯れてたっていい 受け止めてくれる誰かがその声を待っている」と一生懸命歌っていた桜井さんに感心しました。
Mr.Myselfさんの文章を読んだと、ライブの感動が戻ってきた。
やはりミスチルは最高ですね。
ちなみに、いま私も京都在住中ですよ。

投稿: lime | 2009年4月25日 (土) 16時20分

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